まだ五月だというのにもう関東地方は梅雨に入ってしまいました。
もう少し五月晴れの過ごしやすい日が続くと思っていたのに予想外の展開。
天候も自然の摂理。人間の都合には合わせてはくれません。
それに梅雨も四季のなかでは大事な期間、この時期がなければ
来る夏は乗り切れません。
木々や草花、植物には今のうちにたっぷり水分を取っていてもらわなければ。
雨に濡れた花や葉は陽の光を浴びて輝いているのとはまた別な
しっとりとして艶やかな魅力があります。
ちょっとうつむき加減の姿もまた淑やかさを感じさせてくれます。
この季節十分に水分を蓄えて、陽の光が戻ってきたら、瑞々しい
緑を楽しませてくれることでしょう。
とはいえ、人間の都合としては、たまには陽の光でお洗濯をパリっと
乾かしたいものですが・・・。
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