2011年11月21日月曜日

運が良いとか悪いとか。

運が良いとか悪いとか、友人たちと話をしているとたまに
そんな話題に。

特に何かちょっとでも嫌な事があったりすると、「あ~運が無いわ」などと。
逆に思いもよらぬラッキーな事があると、「やったツイてる!」なーんて、
有頂天になってみたり。

「運」って何なんでしょう?

もし、本当に「運」というものがあるとすると、
「運」が良くなったり、悪くなったりするのはどんな法則があるんでしょう?

全ては原因と結果から成り立っているとすると、その「良い運」や「悪い運」
がもたらされたのにも、何らかの原因があるわけですよね。

とはいえ、先日読んだBlogの記事に、物事に良し悪しは無い、ただの事実
であって、良い、悪いを決めるのは当人の心の問題である、
自分に都合の良い事は「良い事」都合の悪い事は「悪い事」
ということであると書かれてありました。

確かに起こった事象は単に事実ですが、受け止める立場によっては
全く逆の事にもなるのだなと思いました。

ということは、どんな事が起こったとしても、それにはどんな側面が
あるのか、一面だけを見ずに、きちんと分析することが大事なんだと
改めて思った次第です。

ついつい起こった事象に振り回されがちな自分ですが、慌てないで
冷静な分析力をつけていきたいものです。
新丸ビルで開催されていた「高野山カフェ」で貰ったうちわ。
「運」がよくなる?
いやいや他力本願より、冷静な分析力と対応力を培わねば!

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