2011年6月26日日曜日

香り薫き染めて

急に気温が上がったかと思うと、また曇り空で気温が下がったり
中々体調管理の難しい時期です。

梅雨明けはまだ先のようで、湿った日が続くと、
部屋に香りを漂わせて、気持ちを晴れやかにしたり
落ち着けたくなります。

以前は、アロマキャンドルや、アロマオイル、お香も
トロピカルなものやアジアンテイストなものを使っていましたが、
立ち寄った鳩居堂で見つけたお香(線香)を使ってから、すっかり
その自然香料の香りに魅了されています。


名前は「梅ヶ香-うめがか-
すっきりとしたさわやさかさの中にほんのり甘さが漂う、とても上品な香りです。
従来のお線香の香りとだいぶ印象が違います。
サイズも普通のお線香の長さの半分で、ちょっと香らせたい時にぴったりです。

きっとお線香を薫いているというと、何だかしんみりした感じを想像させるかも
しれませんが、全然そんな事はなくて、本当に気持ちの良い香りにとても
癒されています。
何となくですが、ちょっと清められた気分にもなるから不思議です。

先日観にいった「香り展」の影響もあるのかもしれません。

日本のお香にも様々な種類があり、多彩な香りがあるので、
「お線香?」と先入観を持たずに、是非試してみてください。

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