頭の中は連想ゲームをしているような感じ。
何かを見たり聞いたりして心に引っかかったものを、ぼんやり考えていると、
それがいつの間にかあれよあれよと全く違う思考に発展します。
余りに取り留めなく、流れていくので、最初に何を考えていたのか
全く覚えていません。
でもそんな時、ふっと「あ、こんな事やったら面白いんじゃない」とか、
「こんな事が出来たら良いな~」とか、アイディアの「種」のようなものが
浮かぶ時があります。
でも、余りに非現実的だったり、妄想的だったりすると、
ただ空想して終わってしまいます。
もしかしたら、それは凄く大きな花のなる「種」かもしれないのに、
自分の中の常識とか、モノグサな性格が邪魔をして、すっかり
忘れてしまうのです。
きっと私だけではなくて、みんなそんな事をぼんやり考えながら
生活しているんじゃないでしょうか。
頭の中に浮かんだ「種」ちょっと大事に育ててみてら面白い花が咲くかもしれません。
(André Karwath aka Aka)
0 件のコメント:
コメントを投稿