あれだけ曇天が続いていたのに、昨日と今日は夏が来た!とばかりの晴天。
光もどんどん夏モード。
日曜日の午後から空気が本格的に変わったなーと思ったのですが、
月曜からは完全に季節が夏になりましたね。
(とはいえ予報では明日からまた雨模様)
暑いのは苦手ですが、やっぱりこの季節は足元が数ミリ浮くような
何ともいえない高揚感があります。
いい歳なのに、学生気分が抜けないのでしょうか?
鬱々としたグレーの世界から金色の光と青い空気の世界へ。
一気に視界が開けたような解放感のせいでしょうか?
もう少し季節が進むと湿気のせいかもっと粘りつくような濃い光
になり、身体にまとわりつくような気がするので、この乾いた風と光は
とても貴重です。
朝、窓を開けると洗い立ての空気と一緒に差し込む新鮮な光。
昼、何かを切り裂くような鋭利な刃のような強靭な光。
夕、一日の躍動を収束して包みこむような光。
季節によって、時間によって光は様々な顔をもっています。
最近は、紫外線がお肌の敵として言われてるので、陽の光に
晒されることがなくなったように思います。
しかし、時々感覚に合わせて陽の光を受けてみるのもいいかもしれません。
向日葵も夏の光をチャージして元気に咲いています。
0 件のコメント:
コメントを投稿